[題名] (無題) [投稿者] BOX [投稿日] 2005.7.7(木)
教師は、「公務員」であると同時に「教育者」です。
特に生徒の人格形成に多大な影響を与える、小学校の教師などは
「職務」と「教育」の間で揺れる訳です。
今、私達は「君が代・日の丸」の意味を歴史と照らし合わせて考える事が
出来ますが、君が代・日の丸強制下の公立学校で育った子供達は、その
意味を考える事すら無くなるかもしれません。
教科書まで薄っぺらになっていったら尚更ですよね。
それらを含め、「国で定められた教育内容」が明らかにおかしいと感じた
時に、ダイレクトに生徒と触れあう「現場」の教師は戸惑うのです。
(若い教師に、自覚が足りない者が多いのもまた事実ですが)
「君が代が嫌ならば、それが無い学校に子供を通わせればいい」という
意見もあるかもしれませんが、住んでいる地域、両親の経済的な問題
などから、現実的にとても難しいでしょう。
これは単に公務員の職務体制の問題では無く、「学校教育」のあり方を
問う、難しい問題だと思いますが。