絵を売る事について・[オリジナル]について



[題名] 絵を売るということ [投稿者] PPP [投稿日] 2004.4.19(月)


自分の作品は子供のように大事(いませんが)なのですが、僕が描いた絵を本当に欲しいという人には、
譲ってもいいかなと考えるようになりました。

知り合いの絵描きさんに言われた言葉なのですが、
『絵は、食べ物や服などのように絶対生活に必要というわけではない。
だから絵を買ってくれるということは、スバラシイことなんだよ。』
と言われました。

絵にお金をだす人は、バイトや仕事を一生懸命して、そしてもらったお金を僕の絵に使ってくれるんだなと
考えたら、すごいことなんだなと考えるようになりました。
それでも、絵をお金にかえるというのも、どこかひっかかってしまうのです。。
そんなこと勝手に決めろといわれてしまうかもしれませんが、みなさんの意見を聞けたら嬉しいです。



[題名] PPPさんへ [投稿者] ぺぺちょっぷ [投稿日] 2004.4.22(木)


乱入します!! すいません。

>絵を売るということ。についてなんですが。

確かに絵をお金にかえるというのがどこかひっかかる。というの解ります!!
時により、譲るのも、それはとても良いことだと思います。
でも、お金によって広がる世界もあると思います。
また、お金によってまわるサイクルもあると思います。
そのサイクルで、また絵を描くことができるし、
そのサイクルで、より多くの人があなたの絵を楽しむ事ができるんではないかと私は思います。



[題名] ぺぺちょっぷさん [投稿者] PPP [投稿日] 2004.4.22(木)


ぺぺちょっぷさん、返信ありがとうございます!
そうですね!
売れるのは辛いけですけど、その絵でまた人が喜んでくれれば、
僕も元気と自信をもらえますし。ありがとうございます!

それと少し僕の話を聞いて下さい。

去年の夏、絵やアクセサリー、ポストカードなどのアート作品限定のフリーマーケットに参加したときのことです。
僕は、50×30くらいの大きさの絵を数枚持っていきました。
ボブマーリーなどの有名な人物の絵だったので、多くの人が足を止めて見てくれました。
もともと、飾っているだけで絵を売るつもりはなく、ただ見てもらえれば!というつもりで置いていたので、
値段を聞かれても「売り物じゃないんで。。」とお断りしていました。
その中で、一人だけあきらめない人がいました。その人は何度も僕の絵を見にきては売ってくれと頼んできました。
しかし僕も本当にその絵は気に入っていたので、一生懸命お断りしました。
その人は「今お金が千円しかなくて、銀行に行けば四千円あるからと言ってきました。」
僕は少し一人で考えた後、その人を人混みの中から探し出し、絵を譲りました。
その人はすごく嬉しそうな顔をして喜んでいました。
その瞬間すごく僕は嬉しくなりました。

今僕は本当に欲しい人には材料費だけでもいいと思うのですが、知り合いには「それはあまい」と言われてしまいます。
なので今はありがたくお金をもらっています。

絵はその時の気持ちやいろんなものが入っていて、分身みたいなものです。
僕は売るために絵を描いていないのですが(僕はまだ未熟なので売るために描くと身が入らないので。。)、
ただ僕の絵のためにお金を出してくれるか?ということで、その人の気持ちが分かればなと考えています。

フリーマーケットと違いそれでしか確認できないのは残念ですが。。



[題名] (無題) [投稿者] LOOT [投稿日] 2004.6.1(火)


PPPさん、大変遅れてすみません(汗)。

「絵を売るということ」[PPPさん、4月19日(月)書き込み]について、ようやく意見を述べる事ができます。
そう言ってもPPPさんや他の方の意見とほとんど同じなんですが(苦笑)。

僕の場合、GRAFFを始めた頃からすごく下手糞なのに「これで食ってやる!!」って気持ちで、描いてました。
今もその気持ちは変わりません。だからPPPさんよりも、気持ち的に楽に「絵を売る事」が出来ました。

しかし気持ちは楽でも、「絵を売る事」がとても難しい事だと、やり始めて痛感しました。今は難しさを、
始めた頃以上に痛感しています。

>『絵は、食べ物や服などのように絶対生活に必要というわけではない。
>だから絵を買ってくれるということは、スバラシイことなんだよ。』

本当にそうだと思います。今、DOARATさんの仕事をさせてもらってます。
僕のデザインしたDOARATさんのTシャツを着た人を、たまに町で見かける事があります。
本当はそんな時はその人に声をかけて、「ありがとうございます!!」って握手して感謝の気持ちを
伝えたくなります。(実際にそれをやると気味悪がられるので、心の中で感謝して、すれ違います(苦笑)。)

何の仕事でもそうなんですが、特に「絶対生活に必要というわけではない」モノを仕事にしていると、
本当に人とのつながりや励ましに助けられます。だからいつも感謝してます。
(最近、その感謝の気持ちが変な所まで広がり、ウンコしている時に「ウンコが出て良かったです。
ありがとうございます!。」って心で言ってます。ちょっと頭の中ヤバイかも(汗)。)

実際、僕はこのサイトを通して、いろんな人達と知り合い、その中には仕事を一緒にしている方もいます。
だからこのサイトに遊びにきてくれる皆さんにも感謝しています。ありがとうございます!。

僕は絵やデザインを描く時、人が思う以上のモノ(良い意味でも悪い意味でも期待を裏切るモノ)を描くように
心掛けています。(実際には心掛けだけで、思うように描けず、悩んでばかりですが(大汗)。)

自分の絵に関しては、誰よりも厳しく客観的に見ています。
たぶん描けば描く程、自分の絵にもっともっと厳しくなるでしょう。
でもその事が、もっと人につながり、もっと仕事につながり、僕も含めたみんなのいろいろな面での成長に
もっとつながると勝手に思ってます(苦笑)。



[題名](無題) [投稿者] PPP [投稿日] 2004.6.6(日)


LOOTさん、忙しい時期にわざわざありがとうございます。何度も読み返していたら遅くなりました。
LOOTさんの言う人とのつながり分かります。人とのつながりや自分自身の成長など、絵を通して
たくさん得るものがありますよね。
僕の場合はなにげなく絵を置かせてもらったことがきっかけで、知り合いがすごく増えました。
僕はまだまだ趣味で絵を描いているただの学生です。なので個展などはどう頑張っても出来ませんが、
飲食店など置かせてくれそうなところをさがして、置かせてもらっています。
それもまた他の人とのつながるきっかけになったり。。
絵を売るのは正直まだよく分かりません。が、ある程度まわりの人に見てもらって、その絵を気に入って
くれた人がいたら喜んで絵を譲ろうと今は思います。
絵は本当にむずかしくて、本当におもしろいなぁ!なんて最近思ってみたりしています。





[題名] ども。お久しぶりです [投稿者] ( ゜3゜)ノtaka [投稿日] 2004.6.4(金)


最近非常に心に残った言葉があるので皆さんの意見が聞いて見たくて書き込みます。
『世の中にオリジナル何て存在しない。』という言葉です。
ライターの皆様だとこの言葉はどう感じるのでしょうか?
ちなみに、自分はライターでは無いのですが、グラフィックデザインをかじっている
者として色んな意味で共感しています。LOOTさん、皆さんご意見聞かせてください。



[題名] (無題) [投稿者] TL [投稿日] 2004.6.4(金)


『オリジナル何て存在しない。』というのは自分がオリジナルと思っていても
自分の知らないとこで誰かがそれをやってると言う事何すかね? 

それともそのオリジナルというスタイルになるまでにいろいろな物から学んだりして
それらを吸収して出来たスタイルだから『オリジナル何て存在しない』とtakaさんに
言ったか何かで見たかは知りませんがその人は言ったのですかね?

うまく文章にできなくてすみません・・・



[題名] ども [投稿者] ( ゜3゜)ノtaka [投稿日] 2004.6.4(金)


TLさん>
この言葉はメディアで発信されたものなので自分に向けられた言葉では、ありません。
自分としての解釈も色々ですが、主にTLさんが言われている後者のお話に近いです。

この言葉を受けて自分はオリジナルと呼ばれるモノは様々な経験.知識.ライフスタイル
すべて含めて作者がアレンジを繰り返し、たどり着くものではないかなぁと感じました。
自分で「これがオリジナルだ!」と言えば、それはオリジナルだとも思いますが自負する
のでは無く、何度も何度も繰り返しアレンジをしながらたどり着いたスタイルを見た人が
真似できない様なオリジナリティを感じ取ってこそ、初めてオリジナルと言われるような
モノになるのではないか?と私は考えています。

それだけ自分にオリジナルという重みを知らされた言葉です。

世の中オリジナルという言葉が溢れている背景もあり、ライターの方もスタイルの探求など
していると思ったので皆さんは、「オリジナル」や「スタイル」という言葉をどの様に捉えて
いるのか、聞いてみたいと思って書き込んで見ました。

その辺、どうなんですかね?
ライターでは無いのでその辺の世界観にも触れてみたいと思ってます。
いかがでしょうか?



[題名] (無題) [投稿者] リ−ベ− [投稿日] 2004.6.4(金)


ライターはパクリはタブーです、見つかったら排除される傾向にあります。
しかし色々なインスピレーションを受けて自分のスタイルを築き上げて行くのが
正しい方向だと思われます。
最初は少々のパクリは仕方ない事と思われますが、完全なパクリはやめましょう。

と、久々に普通の書き込みをしてみました。